プログラミング的思考とは？　

• 順次進行
• 条件分岐
• 繰り返し

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GIGAスクール構想の配布端末

• Windows 10, 画面9~14 inch (11~13 が望ましい)
• Google Chrome OS, 画面9~14 inch (11~13 が望ましい)
• iPad, 画面 10.2~12.9 inch, Bluetooth 接続でない日本語 JIS キーボード

GIGAスクール構想の実現標準仕様書

公立小中学校に配布された端末（748万7,402台）

• Google Chrome OS 27万8,110台
• iPad OS 210万7,935台
• Microsoft Windows 210万1,357台

https://reseed.resemom.jp/article/2021/03/03/1164.html

ピエアジェの発達段階

• 感覚運動期 (誕生から2歳まで)
• 前操作期 (2歳から7歳)
• 具体的操作期 (7歳から11歳): 「文章題の世界」と長さ・重さ・体積の概念形成
  > ビジュアル言語、ロボット
• 形式的操作期 (11歳から): 「方程式の世界」
  > テキスト言語

発達段階とプログラミング

• 「IF-THEN型の論理構成は9歳10歳まで理解できない。また、論理的思考は、11歳以降でなければ理解するのは難しい。」
• 「論理的な考え方、抽象的な能力が 限られているので、それが備わってからやるべきであ る。Scratch の主なターゲットは 8 歳以上である。」
• 「フローチャートの学習は小学校 5 年生以上になってからでないと難しい。よほど優秀な 場合は小学校 4 年生でもできる場合もあるが、小学校 3 年生以下にはまず不可能である」

(2015年6月)「プログラミング人材育成の在り方に関する調査研究報告書」p. 103

年齢とプログラミング言語

• 順次実行 (フローチャート): 小学5年から？
• 条件分岐 (if then): 中学1年から？
• 繰り返し (for)

プログラミング人材育成の在り方に関する調査研究報告書 pp. 43-44

学年とグラフ

• 棒グラフ 3年生
• 折れ線グラフ 4年生
• 帯グラフ、円グラフ 5年生
• ヒストグラム、正比例グラフ 6年生

* グラフコンクール * コバトンと学ぶこども統計クラブ

5-pane レイアウト + outline

順次実行

• 順次実行ではあるがシンプル
• パイプは避けた方が良い

library(readxl)
dfYama <- read_excel()
library(ggplot2)
ggplot(dfYama, aes(x=やま)) +
  geom_bar()

• RStudio では、チャンクを分けることができる

条件分枝

• R では、条件分枝を使わなくても多くのことができる
• ただし、評価式は必要

dfYama <- read_excel()
dfYamaSekai <- dfYama

繰り返し

一般的な言語:

for(i = 0; i < len(a); i++){
  a[i].menseki = pi * a[i].hankei ^ 2
}

R:

dfKatachi$menseki <- pi * df$hankei ^ 2

Python