curlパッケージを使ってAPI利用

はじめに

素敵なおじさんの記事が素敵でした。

自分でも、こういったパッケージを作ってみたいです。

とりあえず、faceplusplusパッケージの中身を見て、勉強させて頂きました。

curlで, 再現してみます.

準備

library(rjson)
library(curl)

## Face++のapiシークレットとキーです. 
secret = "your_secret"
api_key = "your_api_key"

ソフトバンクの岩嵜選手の笑顔スコアを取得してみる

Face++を利用して、笑顔スコアを取得してみます。

img_url="http://bis.npb.or.jp/players_photo/2015/h/021_31335116.jpg"

## sprintfって便利ですね 
url = sprintf("https://apius.faceplusplus.com/v2/detection/detect?url=%s&api_secret=%s&api_key=%s&attribute=glass,pose,gender,age,race,smiling", img_url,secret, api_key)

## ダウンロードします
## curl_downloadすればいいみたいです
tmp_file = tempfile()
curl_download(url, tmp_file)

## jsonをパースします
res_parsed = fromJSON(paste(readLines(tmp_file), collapse=""))

## 内容確認

## 年齢
res_parsed$face[[1]]$attribute$age$value

## [1] 33

## 性別
res_parsed$face[[1]]$attribute$gender$value

## [1] "Male"

## 笑顔スコア
res_parsed$face[[1]]$attribute$smiling$value

## [1] 99.5899

smiling_valueが99.5899でした.

笑顔の確認をしましょう.

素敵です.

感想

何かAPIを利用したパッケージを作ってみようと思いました。