目標

皮膚コンダクタンスと皮膚温を測定するデバイスの外装及び配線を完成させる。
3軸加速度を測定し周波数に変換するを測定するデバイスの外装及び配線を完成させる。

皮膚デバイス

基盤配線の変更

電池の差替をしやすいよう，C9, 10のコネクタをE3, 4に変更
J26, 27からの，SC測定用の端子への配線が断線しやすかったため，PHコネクタで接続

変更後の基盤
SC測定用の配線にコネクタをつける

SC測定用端子の接続

細径2心並列線を使用
- https://www.marutsu.co.jp/GoodsDetail.jsp?q=1SQX2c5M&salesGoodsCode=69676&shopNo=3
ケーブルは30cm

M5StickCのハット作成

基盤からの電源(BAT)，M5StickCのHAT端子から皮膚温センサを出すためのハットを作成
- 外れにくくするため
16ホールユニバーサル基板(2.54mm)を2枚連結した状態で使用
- http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02515/
DS18B20と基盤は細径3心並列線で接続
- https://www.marutsu.co.jp/GoodsDetail.jsp?q=1SQX3C5M&salesGoodsCode=69678&shopNo=3
抵抗は小型化のため，小型金属皮膜抵抗 1/4W 4.7KOhmを使用
- http://akizukidenshi.com/catalog/g/gR-08546/

温度センサの処理

− ケーブルとセンサの半田付け部分を収縮ケーブルで処理 - ケーブルの長さは50cm

完成品

キャリブレーション

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1HIRhmWVua2pWYZDY9g8q_8EsMmvzQgO7KTSNfmR1Bkc/edit?usp=sharing

加速度センサ

M5StickCのハット作成

充電池との接続を容易にし，外れにくくするためにハットを作成

名札型にする

ファスナーつきの名札ケースに格納

できあがり

今後の課題

加速度センサの測定値の処理のコードの完成
SCのキャリブレーション後の値(μS)までマイコン内部で処理できるようにするか