2020/1/10
主観と客観は一致しているのでないか
⇒ 主観と客観は一致していないのでないか
・クロス集計表と重回帰分析
⇒ 第一仮説
・2016年の民間給与実態統計調査を用いて準拠集団の影響を
含めた分析を行なう
・重回帰分析
⇒ 第二仮説
(引用)国税庁,2016,「民間給与実態統計調査 第12表 業種別及び年齢階層別の給与所得者数・給与額(1年を通じて勤務した給与所得者)」
1. 調査票を既存の調査票と合わせる
- コード化の過程で、サンプルサイズが小さくなった
2. 男女別の準拠集団をつくる
- 給与額、比較対象が異なる
3. SSM調査などの大規模調査を用いる
- 今回よりも標本の数が多い
- 世代間の比較ができる
□石田淳,2015,『相対的剥奪の社会学-不平等と意識のパラドックス-』東京大学出版会
□国税庁,2016,「民間給与実態統計調査 第12表 業種別及び年齢階層別の給与所得者数・給与額(1年を通じて勤務した給与所得者)」(https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003045948 2019年12月31日にアクセス)
□国税庁,2019, 「平成30年分民間給与実態統計調査結果について」(https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2019/minkan/index.htm 2019年12月30日にアクセス)