母平均の検定とは

\[ t = \frac{\bar{x}-\mu}{\sqrt\frac{S_x^2}{n}} = \frac{\bar{x}-\mu}{\frac{S_x}{\sqrt{n}}} \]

標本統計量\(t\)は標本平均の\(Z\)得点

母平均と母分散の推定値が必要


  1. 正確には,標本平均の分布はサンプルサイズ\(n\)が大きくなるほど正規分布に近づく,ということ.↩︎