https://rpubs.com/koyobib/bm05 の続き

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library(stringdist)
library(dplyr)
library(RMeCab)
library(igraph)

1 他の雑誌もデータ化してみよう

現代的ニーズへの対応についての,よその動向と教育工学との接点というのが, 与えられたお題だった。ここでいう「よそ」をどういう範囲にするかが問題。

1.1 どんな学会があるのだろう

1.1.1 こんなにあるのか

日本教育学会, 日本地学教育学会, 日本保育学会, 歴史教育者協議会, 中国四国教育学会, 全国大学国語教育学会, 日本教育社会学会, 日本地理教育学会, 全国社会科教育学会, 日本理科教育学会, 日本社会科教育学会, 日本工学教育協会, 日本物理教育学会, 日本教育心理学会, 関東教育学会, 日本学校保健学会, 日本社会教育学会, 日本福祉教育・ボランティア学習学会, 教育史学会, 日本デューイ学会, 教育哲学会, 地理教育研究会, 日本生物教育学会, 日本道徳教育学会, 日本家庭科教育学会, 日本教育経営学会, 数学教育学会, 日本職業教育学会, 日本語教育学会, 日本保育協会, 大学美術教育学会, 日本特殊教育学会, 日本農業教育学会, 日本教育方法学会, 日本比較教育学会, 日本教育行政学会, 日本国語教育学会, 日本教育法学会, 日本音楽教育学会, 教育システム情報学会, 全国英語教育学会, 日本教科教育学会, 日本科学教育学会, 日本カトリック教育学会, 日本キャリア教育学会, 全国地方教育史学会, 美術科教育学会, 大学教育学会, 日本生涯教育学会, 異文化間教育学会, 日本幼少児健康教育学会, 日仏教育学会, フランス教育学会, 日本応用教育心理学会, 日本教育工学会, 日本英語教育史学会, 全国大学音楽教育学会, 日本教育情報学会, 日本学校教育学会, 全国大学書写書道教育学会, 経済教育学会, 日本家庭教育学会, 日本キリスト教教育学会, 日本オルフ音楽教育研究会, 日本教材学会, 日本天文教育普及研究会, 社会系教科教育学会, 日本公民教育学会, 日本学校教育相談学会, 日本環境教育学会, 教育目標・評価学会, 日本カリキュラム学会, 日本乳幼児教育学会, 日本健康教育学会, アジア教育史学会, 日英教育学会, 日本教師教育学会, 日本特別活動学会, 日本仏教教育学会, 日本LD学会, 日本教育制度学会, 全国数学教育学会, 日本教育メディア学会, 日本体育科教育学会, 日本道徳教育方法学会, 日本高専学会, 日本技術史教育学会, 日本学校音楽教育実践学会, 日本学校メンタルヘルス学会, 日本野外教育学会, 日本学校図書館学会, 日本教師学学会, 日本教育実践学会, 日本安全教育学会, 日本学校心理学会, 小学校英語教育学会, 日本生徒指導学会, 日本学校健康相談学会, 日本教授学習心理学会, 幼児教育史学会, 日本学校救急看護学会, 日本高等教育学会, 日本国際理解教育学会, 日本リメディアル教育学会, 関東甲信越英語教育学会, 日本情報科教育学会, 中部教育学会, 関西教育学会, 実践教育訓練学会, 日本臨床教育学会, 中国語教育学会, 朝鮮語教育学会, 言語文化教育研究学会, 東海学校保健学会, 日本児童英語教育学会, 日本教育政策学会, グローバル人材育成教育学会, 日本教科内容学会, 日本子ども学会, アジア教育学会, 日本外国語教育推進機構, 日本学校教育実践学会, 日本教育支援協働学会, 日本保健科教育学会, 日本保育文化学会, 日本基礎教育学会, 初年次教育学会, 初等教育カリキュラム学会

1.1.2 このあたりも関係ありそう

日本児童学会, 日本グループ・ダイナミックス学会, 日本ペスタロッチー・フレーベル学会, 日本発達心理学会, 日本言語テスト学会

1.1.2.1 どうでもいいが

発表をしたことのある「日本沿岸域学会」が学術会議では 「心理学・教育学」に分類されているのには驚いた。

1.1.3 主観的に選ぶことを許していただく

教育方法と関係のありそうな学会, 教育工学会と会員が重複していると思われる学会 に絞り込ませていただく。

1.1.4 このあたりかな

  • 日本教育工学会(基準として)
  • 日本教育心理学会(心理学)
  • 日本教育方法学会(教育方法)
  • 日本教育学会(教育関係の諸領域をまとめている)

1.1.5 具体的な検討の範囲

教育工学会の論文なので,「日本教育工学雑誌」から「日本教育工学会論文誌」に 改題した2004年(28)巻以降を対象にする。他紙も同様。

1.2 教育学研究

特集,論文,研究ノートを対象

1.3 教育方法学研究

書評,図書紹介,大会報告を除く

1.4 教育工学会論文誌

論文,教育システム開発論文,教育実践研究論文,資料を対象

2 論文の構成

2.1 そもそも特集号の企画意図は何だったっけ

https://www.jset.gr.jp/journal/journal-3421/

変化が激しく,先行きを見通すことが難しい現代では教育に対する社会的ニーズが変化しています.初等中等教育では,自分のよさや可能性を認識し,あらゆる他者を尊重し,協働しながら,豊かな人生を切り拓き,持続可能な社会の創り手となるための資質・能力(社会情動的スキルや自己調整能力等を含む)の育成が求められています.高等教育においても,学修者本位の教育の実現を目指した実践や教育課程の改善が進められています.また,特別な支援を要する学習者,日本語を母語としない学習者,貧困,不登校など,学習者の状況は多様化しています.GIGAスクール構想で整備された1人1台のコンピュータ,BYOD/BYAD,クラウドや高速ネットワーク等の学習環境の刷新は,こうした教育環境の変化に対応した活用が期待されています.そして,個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実,授業内外の学びの連携,学習履歴の活用等,新たな教育技術の開発が試みられています.

今回の特集号では,変化しつつある教育に対する社会的ニーズに対応した,資質・能力の育成を目指した教育実践や,刷新された学習環境に対応した教育技術の開発,検証に関する知見を幅広く募集します.

2.2 タイトル

変化し続ける社会的要請に対応した教育研究

2.3 メモ