1 受験方法

  1. R,またはPython,あるいはそれら両方を用いてコーディング・コメントすることで解答する。

  2. 解答として提出するソースコードファイルはRMarkdownファイル(拡張子:Rmd)とする。

  3. ファイル名は学籍番号+氏名とする。例)12345678竹田恒.Rmd

  4. moodleの中間試験解答提出箱にファイルをアップロードすることで受験完了。

2 データ1

次のデータは,ある会社のレトルト食品の販売実績である。

d <- data.frame(a = c(5, 8, 4, 9),
                b = c(1, 3, 2, 5),
                c = c(9, 8, 5, 1))

rownames(d) <- c("2023年5月",
                 "2023年6月",
                 "2023年7月",
                 "2023年8月")

colnames(d) <- c("カレーライス",
                 "ハヤシライス",
                 "タコライス")

library(kableExtra)
kable(d, caption = "売上金額[百万円]")
売上金額[百万円]
カレーライス ハヤシライス タコライス
2023年5月 5 1 9
2023年6月 8 3 8
2023年7月 4 2 5
2023年8月 9 5 1

3 積上棒グラフ

3.1 問題

データ1を用いて会計月別の積上棒グラフを作成せよ。

3.2 解答


4 時系列グラフ

4.1 問題

データ1を用いて時系列グラフを作成せよ。

4.2 解答


5 相関分析

5.1 問題

データ1のハヤシライスとタコライスについて,

  1. 相関図を作成せよ。
  2. 相関係数を求めよ。
  3. 求めた相関係数は意味のある相関係数か?

5.2 解答

5.2.1 相関図(散布図)

5.2.2 相関係数

5.2.3 無相関検定


6 データ2

次のデータは18歳男子(male)と女子(female)のそれぞれ100名の身長のデータである。

https://stats.dip.jp/01_ds/data/heights100.csv

d <- read.csv(file = "https://stats.dip.jp/01_ds/data/heights100.csv")

library(DT)
datatable(d, caption = "身長[cm]")

7 ヒストグラム

7.1 問題

データ2の男子(male)の身長について,ヒストグラムを作成せよ。

7.2 解答

8 箱ひげ図

8.1 問題

データ2の男子(male)と女子(female)の身長[cm]について,

  1. 箱ひげ図を作成せよ。
  2. 男子と女子それぞれで外れ値はいくつずつあるか?

8.2 解答

8.2.1 箱ひげ図

8.2.2 外れ値